歌ランク5キター!!
ということで、ここからマイクなしで歌う事が可能になりますが
マイクなしで歌
↓
【子守唄】
【序曲】
【ヴィヴァーチェ】
【忍耐の歌】
【豊作の歌】
【行進曲】
以上の6つのバフ系演奏スキルを
《楽器装備なしで演奏可能》となります!!
マエストロ戦士な人に非常にうれしい効果です!!
演奏のバフ効果上昇は楽器演奏+歌の加算になりますので
楽器演奏R1で歌R5の場合合計バフは15+11=26となります
これだけでもスゴイ!
そして
幻の歌声クエストが降ってきます
発生条件は
・楽器演奏ランク5以上
・歌ランク5以上
だそうです
ネイル→レザール→ブリアナ→アルジェラ→アトラタ→コウサイ→ネイル
会話するだけで終わります
まずはネイルと会話
ネイル:
数日前に王城で開かれた
「あの公演」のウワサを聞いた事があるかい?
(ネイルは真剣な表情で話を続けた。)
それがな…
今回、彗星の如く現れた歌い手の事なんだけどさ…。
人々は彼女の事を「アリア」と呼ぶけれど
それが本名なのかさえ明らかになってない
謎に包まれた女なんだよ。
けど、彼女の実力だけはホンモノだっていうんだ。
あの公演を目の当たりにした人々によると…
ときには女神の声の如く、
ときには醜い怪物の咆哮の如く、
世の中に存在するあらゆる音を表現したとさ…。
そして…
ふむ…。
これは確実な情報じゃないけど
あのとき彼女の歌声を聞いた人々にはそれぞれ違う音が聞こえたらしい。
ん、だから…
舞台で歌を歌ってる人は彼女一人しかいないのに
人々の耳にはまた別の歌声が聞こえてたとか。
こういう人があまりにも多くて
主催側も何度も確認をしたけど、あの舞台で歌を歌ったのは
やはり彼女一人しかいなかったらしいぜ。
どうだ?キミも興味湧いてきただろ?
この事をもうちょっと調べてくれないかい?
もっと確実な情報を得るには
王城のお偉いさんたちに聞かなければならないけど
ボクはただの流離(さすら)いの吟遊詩人なんでね。
次はレザールのとこへ
レザール:
君も噂を聞いたのかね?
あんな音楽は初めてだった。
これまで王城で聞いてきた音楽とは
まったく違うものだった。
私は彼女の歌声にすっかり夢中になり
ふと、少し寂しい気持ちになったのだが…
そのような思いが頭をよぎった瞬間、
何と、コーラスの音が聞こえてきたのだ。
それからの事ははっきり覚えていない。
まあ、彼女の歌声は確かに凄かったが。
あれはきっと魔法のような何かだったのではないかね。
しかし…何故その事を私に?
音楽の事ならブリアナに聞いてみると良い。
次はブリアナ(たらいまわしすぎるw)
ブリアナ:
ん?
ああ!あのお姉ちゃんの事ね?
あれはすごい歌声だったよ!
特に、みんなの耳に聞こえてたっていうあれ!
そうそう、コーラス!
あれは本当に不思議だったの。
実は、あたしにはそれが全然聞こえてこなかったの。
でもね、聴き手の反応を見たときに、何かすごい事が起きたって事は何となく分かった。
あたしはね、聴き手たちにコーラスの音が聴こえてたってところで
何か違和感を覚えてたけど
そこに秘密があるかもしれないね。
ちわーっす、みかわ屋でーす!!
アルジェラ:
驚きの歌声でした。
魂を呼び醒ますような声と言えるでしょうか。
(ブリアナが話した事を伝えた。)
ブリアナがそんな話をしましたか?
実に不思議ですね。
幻、その違和感…。
ふと頭をよぎったのですが、
海の向こうのイリア大陸の砂漠では
幻覚を見たり幻聴を聞いたりする事が多いそうです。
そこに行けば、何か手掛かりを得られるのではないでしょうか?
「心霊現象について教えてください」
アトラタ:
ああ…。
砂漠の幻覚の事ですね。
…それは自然が生み出す魔法のような現象です。
砂漠の熱気が人々の見つめている虚空を歪め、
自分が見たいと思うものが
まるで目の前にあるかのような錯覚を起こすそうです。
…そういえば、以前この話を他の方にもした気がします。
(アトラタは俯いて何かを思い出そうとしている。)
…とても残念ですが、どうしても思い出せません。
…ただ、この話を聞いた方は
今の蛍さんのようにガッカリした顔で別の事を尋ねられました。
…そしてクルクレの方に行くと言い残し、ここを去りました。
…それ以外の事は思い出せませんが、
目的地だけは覚えています。
・・・
これやっぱ嘘だったんだwwwwwwwwwwww
次はコウサイさん
コウサイ:
ふむ…。
いつの事じゃったかのう。
そうじゃな。
こんなところまでやってきて、幻覚と幻聴について
話を伺いたいという者が一人おった。
音楽の才能は凄かったのじゃが、
どこか物足りない…
そんな女性じゃった。
そしてわしは…。
精神的に追い詰められた状況について話してあげた気がするな。
暗い夜、一寸先も見えぬジャングルで幻覚を見たり
幻聴を聞いたりするのは、心が乱れておるからじゃ。
存在もせぬ悪霊を生み出すのは、結局人間なのじゃ。
我々が過去に犯した沢山の失態のようにな…。
一周してきました(`・ω・´)
ネイル:
そうかそうか。
自分が見たいと思う幻覚と
精神的に追い詰められた状況か…。
そういえば、人形工房のヒュー社長が
ボクに面白い話をしてくれた。
たまに、人の心を動かすのが
人形を動かすより容易いときもあるとな…。
ある程度察しがついたぜ。
彼女は多分…美しい歌声で衝撃を与え、
ほんの少しの不協和音と舞台配置を通じて
人々が心の中で競う音を完成させたに違いない。
みんなを満足させられる極上の歌…。
それをこんなやり方で実現できるとは。
驚きの発想だな。
ふむ…これは戦闘に取り入れる事もできるんじゃないかな。
戦闘中の興奮状態をうまく利用して
幻覚と幻聴を生み出す…なんてな。
ボクは戦闘に詳しくないから、そう簡単にいかないと思うけど、
蛍さんなら可能なんじゃないかな?
というわけで、ちょっと長い習得クエストでした
幻想のコーラス発動するためには楽器かマイクが必要です/(^o^)\
コメント
コメント一覧 (2)
ミレシアンがパシリなのはデフォのようです・・・\(^o^)/